どうもMUPカフェオーナーのRioRioです。
2020年1月に都内一等地の奥渋谷エリアにオープンした「MUPカフェ&ラウンジ」に関しての記事をまとめます。
MUPカフェは、1階がカフェ「MUP CAFE」、5階ラウンジ「MUP LOUNGE『.』」として営業中。ラウンジでは、MUPカレッジのイベントも実施されている。
MUPカフェ&ラウンジは、普通のカフェやレストランとはビジネスモデルやサービスが異なり、今までになかった新しいタイプの飲食店になります。こちらでは、簡単に分かりやすくまとめてみます。
MUPカフェの基本的な情報がわかります。
MUPカフェの活用/利用方法がわかります。
MUPカフェのオーナー制度を理解できます。
店名 | MUP CAFE & LOUNGE 1階カフェ :MUP CAFE 5階ラウンジ:MUP LOUNGE「.」(ドット) |
HP | MUP LOUNGE「.」(ドット) |
住所 | 東京都渋谷区神山町16-4ヴィラメトロポリス1A (Google Map) |
電話番号 | 03-6875-1949 |
ラウンジ予約 | 予約フォーム |
営業日 | 月曜日〜日曜日 |
営業時間 | 1階カフェ → 10:00〜21:00まで 5階ラウンジ昼 → 11:00〜15:00(ラストオーダー14:00) 5階ラウンジ夜 → 18:00~23:00(MUPカフェオーナー限定) |
MUPカフェは、東京都渋谷区の奥渋谷(通称:オクシブ)と呼ばれるエリアにあります。
奥渋谷ってどこ?
奥渋谷とは、渋谷東急本店の奥にある神山町・富ヶ谷周辺のエリアのことです。渋谷駅だけでなく、代々木公園駅や代々木八幡駅からも近い場所にあります。賑やかな渋谷駅周辺とは違い、静かで落ち着いた雰囲気となっているのが特徴
MUPカフェ&ラウンジは、同じ建物内の1階と5階にあります。
1階はカフェ「MUP CAFE」
1階がカフェ「MUP CAFE」になっており、休憩、仕事や勉強、ミーティングする際にリラックスして飲食が可能なスペースになっています。
今流行中の「CAFE」×「Office」=「Caffice」スタイル
店内は、現在都内で流行り始めている「カフェ」と「コワーキングスペース」をかけ合わせたような「カフェス(Ceafe*Office)」スタイルです。
無料のWifiサービスや電源も使えますので、MacやPCでの長時間作業やスマホの充電も出来ます♪
5階はラウンジ「MUP LOUNGE」
5階がラウンジ「MUP LOUNGE「.」(ドット)で、お昼はランチフードメニューを注文することができ、夜からは会員制(MUPカフェオーナー限定)のコース料理ディナーが用意されています。(夜は、完全予約制になります。)
MUPカレッジのオフラインイベントの会場にも
その他、5階ラウンジではMUPカレッジ生限定のオフラインイベントの会場として使われます。
MUPカレッジとは?
MUPカレッジは、竹花貴騎(元Google, SMS, リクルート、現・株式会社Lim代表)が運営する「世界一学べる大人の学校」をコンセプトにしたオンラインサロンになります。
オープン日
営業日、営業時間
営業日(MUP CAFE&LOUNGE) | 月曜日〜日曜日 |
1F MUP CAFE | 10:00〜21:00 |
5F MUP LOUNGEランチ | 11:00〜15:00(ラストオーダー14:00) |
5F MUP LOUNGEディナー | 18:00〜23:00 |
オススメの時間帯は夕方以降
店員さんに聞いたところ、MUPカフェは仕事場として活用するお客様が多く来店されるので11:00~16:00頃の日中は混み合うとのことです。
一方で、夕方は日中と比べて落ち着くみたいなので、ゆっくりとリラックスしてカフェを楽しみたい人は、夕方以降に行くことをオススメします^^
MUPカフェは、渋谷区の奥渋谷エリアの神山町(かみやまちょう)にあります。
神山町は、超高級住宅地の松濤に隣接しており、元首相の吉田茂や麻生太郎の居地として有名です。また、外国大使館や日本放送協会 (NHK) 関連会社も多いのも特徴です。
渋谷駅方面から行く場合
最寄り駅は、渋谷駅(徒歩10分)
代々木公園方面から行く場合
東京メトロ地下鉄千代田線 代々木公園駅
小田急線 代々木八幡駅 から徒歩11分
MUPカフェの料金
内容 | ドリンク飲み放題(3時間) |
オーナー | 1,000円/3hr |
ウサギ生 | 1,000円/3hr |
一般来店 | 1,500円/3hr |
MUPカフェのメニューは?
コーヒー |
コーヒー(ICE/HOT) カフェラテ(ICE/HOT) チョコレート・ラテ(ICE/HOT) |
チョコレート | マシュマロ・ホットチョコレート |
ティー |
ウーロン茶(ICE/HOT) 緑茶(ICE/HOT) 紅茶(ICE/HOT) レモン、ピーチ、カスタマイズ可 |
ソフトドリンク |
オレンジジュース レモネード(ICE/HOT) コーラ ジンジャエール ジンジャエール(辛口) フルーツウォーター |
MUPラウンジのランチ料金
内容 | 日替わりランチ(コーヒー付き) |
オーナー | 1,000円 |
ウサギ生 | 1,000円 |
一般来店 | 1,500円 |
MUPラウンジのディーナー料金
内容 | 田中シェフのディナーコース料理 |
オーナー | 7,000円 |
ウサギ生 | 7,000円 |
同伴者 | 10,000円 |
一般来店 | 12,000円 |
MUPカフェの料金は、支払い方法が現金のみの場合があります。
いざ向かった際に、手元に現金が無く近くのATMで現金を引き出したい場合に、コンビニの場所を把握しておくといいかもしれません。
近隣のコンビニエンスストア
ローソン |
ローソン 神山店 〒150-0047 東京都渋谷区神山町12−3 (Google Map) |
セブンイレブン |
セブン-イレブン 渋谷宇田川町北店 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町37−11 (Google Map) |
ファミリーマート |
ファミリーマート 渋谷神山町店 〒150-0047 東京都渋谷区神山町7−13 (Google Map) |
ファミマ、ローソン、セブンがあるのでバッチリですね!
MUPカフェのシェフは「田中さん」という方らしいです。
Instagramアカウント:https://www.instagram.com/chef.tanaka/
【シェフ挨拶】
初めましてMUPラウンジの統括シェフと担当します田中と申します。僕は今まで六本木庭園などの会員制料亭、またフレンチレストランのシェフとして約8年間日本全国を回りながら料理と向き合ってきた中で、「実は料理には価値がない」ことに気づきました。なぜなら家で作る家庭料理が誰もが一番美味しいと感じるはずだからです。しかしなぜお客様はお店に来るのか、その本質は「ワクワク」だと短い料理人経験ながらに感じ、また信じています。「味を追求するのではなくワクワクを追求するような空間や体験を提供できるコンセプトラウンジを頼む!」というオファーを @takaki_takehana から受けこのラウンジを運営することを決めました。ぜひMUPオーナーのみなさまには一緒に創り上げていくというスタンスでこのお店でワクワクを増やしていけたら、料理を「生きるために食べる」ではなく「楽しむために食べる」、いわゆる動物的ではなく、人間的な体験を提供できる希少な資産になれるのではないかと考えています。ぜひオーナーのみなさま、オープンまであと少しですが、どうぞよろしくお願い申し上げます!
エンターテイメント性の高いコンセプトのコース料理を振る舞ってくれそうな予感がします^^
こちらも近いうちに、潜入調査していきたいと思いますので、続報をお待ち下さい^^
MUPカフェ(5階ラウンジ)では、MUPメンバーのオフラインでの交流を目的としたイベントが多数用意されています。
MUPカフェとは、MUPカレッジの生徒の中から任意で1万円の出資をした方全員を出資オーナーとして開業するカフェのことです。
完全会員制のカフェになっており、出資オーナー、またはオーナーが招待し同伴している方のみが来店が可能。
公式サイトによると、、、
MUPカフェは、”MUPカレッジ生徒だけの秘密基地になる「おしゃれカフェBAR」を作りたい!”そんな思いから企画されたプロジェクトになります。
普段、勉強をしたり、作業をしたり、友人や恋人と話したりする際に、利用する方も多い「Cafe(カフェ)」ですが、
「落ち着いてゆっくりできる、自分だけのお気に入りのカフェ」って何軒ぐらいご存知でしょうか?
特に、東京都などの都市部エリアの場合は、オシャレで居心地の良いカフェを見つけても、、、人気になると、次第に混雑していき、利用したい時に入れなくなってしまったりする事って多々ありますよね。
そんな時、自分がオーナーの会員制カフェがあれば、どうでしょうか?
カフェを利用したい時に、
利用できることは”もちろん”。
自分がお店のオーナーなので、友人や恋人に「ここは自分のお店なんだ!」と自慢できたり、より快適に利用できるようにメニューや内装を改善する企画を進めていき、「自分だけの居心地いいお気に入りカフェ」を作り上げていくことができるお店を持つのは面白くないでしょうか?
今回は、そんな新しいコンセプトの企画。MUPカフェ第1弾として東京都渋谷区に「MUP CAFE & LOUNGE」がオープンすることになりました。
MUPカフェの一番の特徴は、1人1万円出資でオーナー権利が得られることです。
通常のカフェのオーナーになるためには、小さなカフェでも最低1,000万円以上の資金が必要になってきます。(ソース元)
内装や立地が好条件の渋谷でカフェを始めた場合は、初期費用だけでも4,000万円ほど必要になりますので、オーナーになるハードルがより高くなってしまいます。
一方、MUPカフェは、MUPカレッジの有料「うさぎさんクラス」の生徒であれば、誰でも1万円の出資でオーナーになれます。
まだMUP「うさぎさんクラス」に未加入の方は、MUPの有料「うさぎさんクラス」への入会方法を記事をまとめておりますので、チェックしてみてください。
【MUP】有料「うさぎさんクラス」の入会方法をわかりやすく解説してみた。
どうもRioRioです。 YouTubeやFacebookで話題の元Google, SMS, リクルートの竹花 貴騎(たけはな たかき)の株式会社Limが運営するオンラインサロン「MUPカレッジ」の有
うさぎさんクラス参加申込ページ
https://instasystem.typeform.com/to/l88qii
紹介コード「mup200362」
MUPカフェのオーナー制度は、複数のMUPカレッジ生徒同士で共同オーナー権利を持つ感覚に近いです。
別の例えをすると、、、
MUPカフェのオーナーは、「株式会社」の「株主」に近い存在になるかと思います。
しかし、一般的なカフェのオーナーや株主と違い、実際にサービスを利用できるのはオーナーを含むMUPカレッジの生徒とその同伴のみ。
MUPカフェのお客様は、オーナー自身になります。
MUPカフェのオーナー制度の最大のメリットは、高い集客力になります。
一般的なカフェ&ラウンジを経営していくためには、まずは「認知度」を上げ「お客様数」を増やして行く必要がありますが、、、
MUPカフェは、会員制というクローズドなビジネススタイルでありながら、オープン前から既に1000名を超えるお客様(=オーナー)がいる状態で事業を始めていけるので、集客には心配はありません。
さらに、お客様(=オーナー)は、自らお店に資金を出資しており、「自分のお店」という認識を持たれているので、お客様自らが情報発信をして周囲に宣伝してくれる可能性が非常に高いですよね!
そうなると、かなり広範囲で潜在顧客(1度でも見聞きして、存在の把握をしている状態)を作ることが可能になります。
まずビジネスを進めていく上で、
お客様に「認知」「知ってもらう」「存在を把握してもらう」こと(=潜在顧客を増やすこと)って相当なコストや時間がかかる大変なプロセスなのですが、MUPカフェは、そこに対する負荷が大幅に減少する素晴らしい仕組みだと思います。
#これから本格的に稼働していくので、今後どのような結果になるか楽しみですね!
MUPカフェのデメリットあります。
MUPは都内の一等地である東京・奥渋谷エリアに位置しています。
この立地が、集客にとってのメリットであり、地方在住オーナーによってのデメリットになります。
せっかく出資したけど、遠くて行けない。。。となる人は多いのではないでしょうか?
<2020年1月2日時点>
MUPカフェのオーナー数は1,106名
今回、奥渋谷にオープンしたMUPカフェは、初期費用に約4000万円ほどかかっています。足りない分はMUP代表の竹花貴騎のポケットマネーから捻出しているそうです。
出資金額の比率が「MUPオーナー50%:竹花貴騎50%」になるまでは、オーナーを募集しているそうですので、まだまだオーナーになってみたい人は間に合います。
申込フォームはこちらです。
https://instasystem.typeform.com/to/ZsnQGA
実際のカフェの運営・経営に関しては、MUPの運営元である株式会社Limが行っておりますので、オーナーさんは1万円出資以外に手をかけることは特にありません。
もちろん、自発的に活動していき新規企画や集客活動することも可能です!
詳しくは:https://www.lim-japan.com/forum/mup-zhu-hua-gui-qi/1ren-1wan-yuan-deosiyarekahuebarona-nituite
MUPカフェとは、奥渋谷エリアにできた会員制のカフェ&ラウンジ。
MUP「うさぎさんクラス」に加入していれば、1万円出資でお店のオーナーになれる。
MUPカフェは、昼はカフェとして利用可能。夜はオフラインイベントやコース料理のディナーが食べられる。